具体的に、

具体的にはこの夏(ノルウェーは8月中旬に新学期がはじまりまーす)
からノルウェーのある大学で学びます。
どっちか言うと都市計画系のコースになるねんけど、
授業は英語で行われ、いろんな国から生徒はやってくるんでやんす。
ノルウェーは移民受け入れとか、発展途上国からの生徒にたいしての
奨学金制度の充実とか、そういう意味での国際貢献は目を見張るところがありますね。
でもこのコースの定員は12人くらいだから、少人数で担当教授がしっかり面倒見てくれる(教育してくれる)という点で最高です。
このコースは発展していく都市と自然の守り方の関係、またその国のアイデンティをいかに守りながらそれを実際に行動する人として行うかということを学びます。
意味不明な日本語ですいません。
教授が熱い人で、そういう人に出会えたわたしは幸せだなあと思います。
また、日本だと建築のなかでも都市計画って、頭が難く、法律などが専門で、
センスのかけらもない(こういう言い方は身も蓋もないですが)人で構成されていることも多々ありますが、ヨーロッパ全般で感じることは、都市計画家も美的センスを備えているということです。備えているどころかその専門家なんでありますね。
っつうか、あたりまえやとおもうねんけどなこういう状況の方が。
ま、それにもれず今回出会った教授も芸術的な方なんでございます。
どうでもいいけど、やっぱり世の中で一番縛られてない生き方をしてるのが芸術家なんだろうなと思う。商業的絵描きは芸術家じゃないですよ。めちゃ縛られてますから。
わたしの考え方はけっこうコンサバティブであります。

言いたかったことは、このコース設定が大変ノルウェーらしいなと思ったんであります。わたしは国らしさとか地方らしさは大事な要素だと思っていて、それを建築でもってまもることは、このグローバル化社会の中で必須だと思っている人間でありますから。沖縄に行った時はそこまで思ってませんでしたが、そこにいてそれを思い、イタリアを選んで、今回ノルウェーを選んだのも、わたしが大阪弁をしゃべり続けるのも、いろんな言葉をまなんで、そこの生活を身を以て感じたいというのも、全てここに起因しているというか、ま、一貫した考えをもっているということに相成りますね。ハイ。
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by motolina | 2005-05-27 22:42 | 建築 &design
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