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旅行まえにすること

建築 という名前をふっているにもかかわらず
あんま建築のことふれなくてごめんなさいね。

今日は旅行前にすることについて書いてみましょう。
ってか、いまなに準備しなきゃなんないか考えてたからなんだけど。

まず荷造り。(当たり前)
服(温度調節可能が望ましい。あんま汚過ぎない方がいいな。ちゃんとした所に見学とかいくときもあるし)、
下着、靴(最低一足は。靴ってむれるしね。)
シャンプーとか(普段使ってるのの小さいのがあるとのぞましいよね、
ヨーロッパのホテルは高級でも何もついてないとこと多いからね
石けんとかで洗っちゃうとコンディション最悪で気分がブルーになるからね)
ドライヤーは着いてなくても私はもってゆきません。
理由は重いし、かさ張るから。上の文章と矛盾。
今回のオスロのホテルにはあるようだ。ってあたりまえだよ、高いんだから。

ガイドブック
一番いいのはやっぱロンリープラネットやと思うな。
日本だと洋書扱いで高いのか?でもちょっとは日本語版もあるでしょう。
londonのはさすがに英語版を買った。
私の読み力はたぶんまだ英語の方が上かな?

今回(ノルウェー)はモンダドーリっていうイタリアの出版社がだしてる
(そういえば、ここの本社はオスカーニューマイヤー設計でけっこうきれいっすよ。
ミラノ郊外ですが)イタリア語のガイドブックを購入。
絵(ノルウェー特有の教会とか)が豊富やったから。
まだほとんど読んでません。ま、直前によも。飛行機とかで。
そういえば、今回のa+u。ノルウェー特集でしょ。
行く前にみたかった。今度日本帰った時買って、またいくぞー!

であとは、ヨーロッパ建築案内の該当ページのコピー。
全部持ってくと重いし。ぼろぼろになるから。
日本人はこういうガイドブックつくんの得意ですな。
ヨーロッパにいる日本人でもみんな現地のじゃなくて
これもってるもんねえ。ここまで網羅してんのはないんでしょう。
しかし、地図がいい加減過ぎます。
通りの名前も、駅の名前も、建物の住所も書いてないから、
苦労しまっせ。
現地の地図とてらし合わせ、現地の地図を信用するべきです。
そして現地の人に聞きまくるべきです。
コミュニケーション。
私は地図見ずに自分の方向感覚を過信し、ガンガン行くため
けっこう迷います。でも最終的にはたどり着きます。
人に聞くから。
あのつんとしているといわれたパリの人たちだって
とっても親切だったよう。
わざわざ自分のもってる地図をコピーしてくれたり。
しかし、意地でも英語をしゃべんないんだね。彼らは。
分かってるくせに。
最後についくせでgrazieといったら、この子勘違いしてるよ的な
笑いをされたな。メルすぃ ボクー
でしょ。わかってますよ。まあええ思い出っす。
フランス語の発音はかわいいなあ。イタリア語とちがって。
イタリア語なんて大阪弁そのものやし。
日本でイタリア語しゃべってても、遠目で聞いてた友達があとで、
いまずっとイタリア語しゃべってた?ちょっと大阪弁混じってたやろ?
とか言われる。いえ、100%イタリア語でございました。
イタリアと大阪の共通点はのちほど。

そうそう、ヨーロッパでは私の携帯は使えるんだけれども
かなり高くなっちゃうんで、誰かと連絡を取るなら、
公衆電話やね。
ロンドンだとクレジットカードつっこんでかけれるんだね。
うまく機能してなかったから、コインにしたけど。

そうそう、両替えね。
ユーロのとこはもちろんせんでいいわけで、楽やねー。
ユーロ圏やとパスポート見せるとこもないもんね。
一つの国ですわ。
けどロンドンの時は、やいやいうるさかった。
ブーツまで脱がされたし、(変なもん隠してへんか。前の人が脱がされてて笑ってたら、自分もやった。淑女にそういうことさせるんですか?この紳士の国が!?って感じでした)
このvisaもうきれてるやんとかゆってくるし、
いやいやイタリアでは滞在許可書ってのに、切り返るんですよー
なんだったらみせましょーかー?コピーですけどねー。
あれ、なにこの顔青いやん?顔が青い!顔が青い!
それはコピーの加減ですねー。もういっていいっすかねー。
あ、いいよー。have a nice trip!
なんやねん最後感じよくしやがって。
というやりとりなどをしなけりゃならんわけでした。
ま、たのしいちゃあたのしい。
にいちゃんも日々の労働の中で会話をしたいときもあるだろうよ。
でもなんもわるいことしてへんのに、どきどきするのが
腹立つよね。


あと、電気関係のチェック。
充電器具(デジカメ、携帯用ね。)
私はフィルムカメラももってくから、フィルムね。
そんなもんかな。
後誰かをたずねるならお土産か。うむ。
by motolina | 2004-12-15 01:10 |
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